
はじめまして!!
『こころのカウンセリングオフィス・Sati』代表の かわい しゅんすけ と申しますm(_ _)m
Contents
自己紹介
〜ざっくり自己紹介〜
- こころのカウンセリングオフィス・Sati 代表
- 心理カウンセラーとして活動中
- 1986年生まれ(33歳)
- 元アパレル、元アンチエイジング企業の代理店
- キングダム(漫画)にハマり中
- なで肩
〜資格〜
- 心屋リセットカウンセリングマスター
- 一般社団法人 マインドフルネス瞑想協会認定インストラクター
- 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
- ウェルネス キネシオロジー プラクティショナー
- EFT-Japan プラクティショナー
- シータヒーリング プラクティショナー
〜修了講座〜
- 問題解決セラピスト養成講座
- 杏林予防医学研究所アカデミー中級講座
現在の活動内容
① 心理カウンセリング
現在は、主に『心理カウンセラー』として活動しています。
- 交流分析
- ゲシュタルト療法
- NLP
- 認知行動療法
- 心屋塾
- 解決志向ブリーフセラピー
- etc…
などを取り入れた、独自のカウンセリングをおこなっています。
ご相談内容の中で、とくにお役に立てる分野は、『対人関係』と『自己成長』の2つです。
カウンセリングの詳細に関しては、こちらをご覧下さい!
② 食事カウンセリング
分子栄養学をベースとした、「食事のカウンセリング」もおこなっています。
心が不安定になるのは、「食事のとり方や、栄養バランス」が崩れていることが、原因かもしれません。
栄養は、心の状態だけでなく、体の健康状態とも密接に関係しています。
なので、食事・栄養面からのアドバイスもおこなっています。
③ セミナー・講座
定期的にセミナー・講座を開催しています。
主に、心理学やマインドフスネス、食事(分子栄養学)などから、「心の疲れ」を改善する方法をお伝えしています。
現在の仕事に至るまで

アパレル販売員を目指す
もともと、人と接することが苦手でした。
だから、大学生になり、初めてアルバイトは、レストランのキッチンでした。人と接する機会が、最小限で済むからです。笑
そこで、1年半ほど働き始めたとき、「このままでは、マズイぞ…(゚ω゚)」と思い始めました。
なぜなら、当時は、公務員を目指しており、採用試験の中に、筆記だけではなく、面接もあったからです。
「面接があるなら、ある程度、人と話し慣れていた方がいいな。しかも、公務員になってからも、人と接する機会は、必ずあるだろうし。」
というように、「人と接することに慣れよう」ということで、キッチンのアルバイトをやめることにしました。
そして、次に選んだのが、アパレル販売員のアルバイトでした。
高校の時から、洋服が好きで、よく買っていました。
バイト代の約9割は洋服代に遣っていました。それぐらい、洋服が好きだったので、それなら、洋服屋でアルバイトしようと思い、働き始めました。
働き始めてすぐに感じたことは、「アパレルの販売って、めちゃめちゃ楽しい!!」ということです。「お客さんと楽しく話して、喜んでくれて、お給料が貰えるって、すっごい良い仕事じゃん!!」と思いました。
そして、ある日、彼氏へのプレゼントを探している女性の方を接客しました。
色々と悩んでいましたが、結果、納得のいくものを購入して頂きました。
最後に、商品をお渡ししたとき、「本当に良いものを選べました。本当にありがとうございました!」と嬉しそうに、お礼の言葉を述べてくれました。
その時、あまりの嬉しさに、疲れが吹き飛んだのを今でも覚えています。
アパレルの販売員って、心の底から良い仕事だなと思いました。
その結果、将来の進路を変更しました。「アパレル販売員を目指そう!」とガチッと、今後の進路が明確になりました。
そして、アパレルの販売員を目指して、新卒採用を受けました。ですが、希望する会社では、二次面接で落ちてしまいました。
どうしても、その会社に入りたかったので、他の会社で、アルバイトで経験を積んで、またチャレンジすることにしました。
アパレル販売員として、働くなら東京と決めていたので、大学を卒業してから、東京でアパレル販売員として、社会人がスタートしました。
アパレル時代の話は、書きたいことがあり過ぎるので書きません。笑
とっても長くなってしまうので、今後のブログなどで、小出しにします。笑
アンチエイジング企業の代理店を始める
もともと、アパレル販売員は、一生の仕事にしようと考えていました。
50代でも店頭に立って、活躍している販売員の方が、東京には沢山いたので、純粋にカッコイイと思いました。「あんな大人になりたい!」と憧れていました。
でも、実際に、アパレルで働いてみると、さまざまな不満が出てくるわけです。笑
その当時のいちばんの不満が、自由がないことでした。
勤務時間が長いことや、本社の人がくると、休みでも出勤しなければいけないなど、とにかく、自分で好きなように過ごす時間がありませんでした。
もちろん、仕事としては、充実はしていました。でも、自由な時間が欲しい。と切実に思っていました。
そして、同時に、雇われて働くことが嫌になっていました。
会社で働くからには、社員として、会社の言う通りに働かなければなりません。それは、当然のことです。でも、だんだん窮屈に感じてくるようになりました。
「自分で、何か仕事をしたい。」
と、強く思い始めるようになりました。
そんな時に、某外資系アンチエイジング企業のMLM(マルチレベルマーケティング)の話がやってきました。
この仕事の話を聞いたとき、現在の不満、そして、将来に対する不安を解消してくれる仕事だと思いました。
実際に、製品を試して、純粋に良いなと思いました。会社もしっかりしている。代理店のシステムなので、雇われではなく、個人事業主として働ける。自由な時間も手に入る。
そして、色々と考えた結果、その代理店として、仕事を始めることにしました。
分子栄養学を学ぶ
商品として、サプリメントも扱っていました。なので、必要であろう方にご提案をして、飲んで頂くのですが、
『サプリメントを飲んでも、体調が、いまいち変わらない人がいる』
ということに気づき始めました。
ちょっと話は、それますが、過去の自分はかなりの『病弱』でした。笑
どんな過去かというと
15歳:肺炎で入院し、生死をさまよう
20歳:リンパ節炎で40℃近い高熱が出る、手術のため入院
23歳〜28歳:アパレルの販売員で多忙な日々を過ごし、寝ても寝ても疲れが取れず、休みの日は寝て終わる
もちろん、この間には、風邪をひきまくっています。笑
病弱で疲れやすい体質なので、就職してからも、休みの日は疲れをとるために、寝て過ごすだけ。
という、今考えると、もったいない日々を過ごしていました。
話を戻すと、そんな自分でしたが、サプリメントを摂り始めて、グッと体調がよくなりました。
だから、当時は、「自分は効いているけど、この方は、なぜ、サプリメントが効かないのか?」ということが、わかりませんでした。
「別のサプリメントを加えてみましょうか?」という、提案しかできませんでした。
(、、、今考えると、そんな提案しかできなかった自分が、情けないです。)
そんな状況のなか、30歳のときに、分子栄養学という分野に出会います。
勉強していくなかで、『どんな状況だと、サプリメントが効かないのか?』ということも教わりました。
そして、いちばん大きな気づきは、毎日の食事が大切だということです。
「そんなの当たり前でしょ!!」と、思われるかもしれません。
でも、正直、それまでは、「サプリメントのんでいれば、食事は気にしなくていい」と、本気で思っていました。
「野菜を摂らなくても、サプリからとればいい」と、本気でそう思っていました。
だから、今まで、相手の健康のためと思って、サプリメントの提案しかしていませんでした。
(、、、過去に僕からアドバイスを受けた方、間違った提案しか出来ず、本当にごめんなさい。)
そこから、健康についての考え方が、いっきに変わりました。
そして、今までの代理店の仕事をやめて、『サプリメントや、薬に頼らない体づくり』をテーマに、栄養療法のカウンセラーとして、活動していくことにしました。
マインドフルネスを学ぶ
分子栄養学を学んでいく中で、
- どういう人だと、サプリメントが効かないのか?
- どういう人だと、栄養療法がうまくいかないのか?
ということを教わりました。
それに該当する人は、どんな人かというと、例えば、ストレスが過剰にある人です。
詳細は省きますが、このストレスがあると、栄養療法の効果を下げてしまいます。
では、このストレスを減らすためには、どうしたらいいのか?
栄養療法の先生が、オススメする方法の中で、マインドフルネスというものがありました。
マインドフルネスのことは、なんとなくしか知らなかったので、これを機に調べてみることにしました。
すると、臨床データがきっちりと揃っている、素晴らしい方法だということがわかりました。
そこで、もっと学びたいと思い、当時、神奈川県の湯河原に、マインドフルネスを教えてくれる先生がいたので、毎月通いました。
その先生から深く学び、そして、自分でも毎日、マインドフルネスの実践をおこないました。
その結果、「やっぱり、マインドフルネスは効果があるな」と、心から実感することが出来ました。
そして、僕自身の活動内容に、『マインドフルネスを伝える』ということが加わりました。
心理カウンセラーを目指す
マインドフルネスを取り入れた、栄養療法のカウンセラーとして活動していく中で、新たなに気づいたことがありました。
それは、マインドフルネスだけで、ストレスを減らすには限界があるということです。
そして、「心の問題を根本的に解決しないと、本当の健康は手に入らない」ということに、気付かされる出来事がありました。
その時、「心の悩みも、解決できるような人になりたい…」という気持ちが湧いてきました。
昔から、心理学には興味がありました。
というのも、もともと、自分に自信がまったくない人間でした。
だから、なんとかしたい。克服したいという思いがあったので、心理学に関する本を読んでいました。
でも、自分が「心に関する仕事」をするなんて、考えたこともありませんでした。
日に日に、その想いが強くなってきました。
「学びたいなら学ぼう! 心理カウンセラーになりたいなら、なろう!」
と、自分の気持ちに素直になり、心理カウンセラーを目指すことにしました。
じゃあ、どこで、心理カウンセラーの勉強をしようかな?と思ったとき、答えはすぐに出ました。
「心屋仁之助さんのところで、学ぼう」とすぐに決めました。
なぜなら、心屋さんに多くのことを助けられたからです。
というのも、心屋さんの本を読んで、その中に書いてあることを実践していくと、だんだん生きやすい人生に変わっていきました。
「この人すげ〜」と、心から思いました。
そんな経験をしているので、自分がどうして、こんなに生きやすくなったのか知りたい。
そして、心屋さんのカウセリングを勉強したい。という思いから、心屋さんのところで学ぶことにしました。
そして、卒業後、心理カウンセラーとして活動を開始し、現在に至ります。
今後について

ミッション
現在、どのような想いで、仕事をしているのかというと、『自分らしく過ごせる世の中にし、“今”を楽しむ人を増やす』という想いを持って活動しています。
というもの、僕は、『心の疲れ』のせいで、思うように楽しめなかった時期がありました。
たとえば、約1年間、東京でアパレル販売員をしていました。
大学を卒業してからすぐです。
東京に行ったら、渋谷に行って、青山に行って、、、など行きたいところが、たくさんありました。
でも、疲れすぎて、それどころではありませんでした。笑
疲れというのは、主に精神的な疲れのことです。
仕事上で、過剰なストレスを抱えていました。
自分の思ったことを言えなかったり、極端なぐらい、ネガティブにものごとを考えてしまったり。
そんな自分だったので、外に出て楽しむという余裕がありませんでした。
もし、その時、何事もプラスに考えられる自分だったら、「もっといろんなこと、出来ただろうな〜」と、思います。
その時の僕のように、精神的な疲れが溜まり、なにも出来ない、気力がない、という人がいると思います。
そのせいで、今を楽しめないのは、非常にもったいないです。
もしも、それが長期間つづけば、体調不良で、入院してしまうかもしれません。
そうなる前に、問題となる火種を消す必要があります。
だから、心の疲れを改善する情報を発信して、少しでも、その火種を消すお手伝いをしたいと思っています。
『自分らしく過ごせる世の中にし、“今”を楽しむ人を増やす』
そんな想いをもって、活動していきます!!
夢
いま、いちばん叶えたい夢が、自分の本を出版することです。
なぜ本を出したいのか?理由は3つです。
① ワクワクする
まず、1つめの理由は、ワクワクするからです。
というのも、僕は、本が好きです。
よく本屋にも行きます。
もし、本屋さんに自分の本が並んでいたら、、、そう考えると、ワクワクしてきます。
だから、本を出したいです。笑
② 助ける側にまわる
2つめの理由です。
それは、本によって、なんども助けられたからです。
今まで、落ち込んだ時、うまくいかない時など、本屋に行くようにしていました。
なぜなら、必ず、今の問題を解決する本に出会うからです。
いま考えると、とても不思議です。。。
そんな経験があるので、今度は逆の立場になりたいと思いました。
つまり、問題を解決する本を出す側になるということです。
③ 証明する
最後の3つ目です。
それは、『どんなことでも、自分を変えればうまくいく』ということを証明するためです。
というのも、今までの人生で、特にすごい結果を出したことが、ありませんでした。
どれも、平均点の結果でした。
そんな普通の人間でも、「やればできるんだ!」ということを、『本を出版する』ということを通して、「世の中に伝えたい!」と思っています。
もちろん、本を出すためには、多くのお役に立つ活動が必要だと思います。
そのためには、知識や経験がもっと必要だと思います。
だから、これから一段一段、階段を登って、『どんなことでも、自分を変えればうまくいく』ということを証明します!